「​はり灸マッサージ ともに」について

施術方針

「してあげる」ではなく「ともにあゆむ」

私はこれまでに重度に障害のある方の日中活動支援や、障害者地域生活支援センターでの相談支援に20年あまり携わってきました。そこで支援について考える中で「する側」「される側」の一方通行の関係ではなく「伴走型」のともに歩む支援の重要性を感じていました。

いま鍼灸マッサージ師として患者さまと関わる中で、同じような思いを感じています。東洋医学には、自然治癒力を高めて病気になりにくいカラダをつくる「未病治」という考え方があります。自然治癒力を高めるには病院等での治療を受けるだけではなく、生活習慣や体質の改善など自分自身の力も必要になってきます。

現代社会における不調の原因は、ストレスにおける自律神経の不調からくるものが多くなっています。これらの不調に対して東洋医学で出来ることの可能性を強く感じています。

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ウィズコロナ時代を生き抜くには、自己治癒力と免疫力を正しく作用させることが重要です。東洋医学の思想に基づいた鍼灸施術を受けることで、強くしなやかな体を手に入れましょう。